1991年に設立された晶華国際酒店集団(フォルモサ・インターナショナル・ホテル・コーポレーション/FIHC)は、リージェント台北の経営をはじめ、シルクス及びジャスト・スリープの両ホテルチェーン、各種レストラン、高級レジデンスサービスを展開、運営しており、台湾株式市場上場企業の中でも、最も優良なホテル経営グループです。
2010年6月、FIHCは米カールソン・ホスピタリティ・グループより「リージェント」を買収しました。この結果、ブランドの商標権、命名権(ネーミングライツ)、経営権、さらにリージェント・セブン・シーズ・クルーズの認可権を譲り受けました。
リージェントは、ヨーロッパ、アジア、アメリカ、中東で、2014年までにオープンするものを含めて、現在11のホテルを運営しています。その歴史は古く、1970年代の創設、その後オープンした最初の旗艦ブランドホテル、リージェント香港まで遡ることができます。
FIHCが目指すのは、世界規模の経営構想と経営戦略で、リージェント・ブランドを世界中の観光都市に展開していくことです。
代表取締役会長 潘思亮
1986年米カリフォルニア大学バークレー校経済学部卒業。
1988年米コロンビアビジネススクール経営学修士(MBA)取得。
米ファーストボストン銀行に勤務した後1991年に晶華国際酒店集団(フォルモサ・インターナショナル・ホテルズ・コーポレーション=FIHC)に入社。
1992年に同社社長に就任。その後一時社長職を離れるも2000年に復帰。2度目の任期において同社の筆頭株主となり会長となる。以後FIHCは台湾株式市場のホテル業界で最高利益を上げ続けている。
FIHCの核とも言えるリージェント台北は台湾国内の最高級ホテルランキングで常に上位を維持し続けているだけでなく、アジアの最高級ホテルランキングでも常に20位以内に入っている。そして2010年、米カールソン社からリージェントブランドの商標、特許、ホテル管理権を買い取り、リージェント・ホテル・グループの代表取締役会長兼CEO(最高経営責任者)となる。
また、米サンフランシスコにパシフィック・リソース・グループを設立し、社長に就任。同社は米大手石油会社シェブロンの本社ビルを買い取り、その後もサンフランシスコ、東京、香港なので数々の不動産取引を成立させ、2004年には、同年における最高の不動産取引と言われたパシフィック・プレイスの売却も成功させた。なおパシフィック・リソース・グループは現在もカリフォルニアとアジアを中心にビジネスを展開している。